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こんな質問にテキパキと答えられますか。

● なぜ、メルマガを発行しているのですか。
● メルマガは、あなたの会社のビジネスに貢献していますか。
● 読者に読まれるメルマガですか。

A社の返答:

・メルマガは、会社の情報発信のツールとして発行している。
・会社のビジネスに貢献しているかどうかは、分からない。
・読んでいる人は読んでいると思うが、実態はつかめない。

B社の返答:

・メルマガは、販売促進のためツールと言う位置付けである。
・会社の売上に貢献していると言う認識はある。
・読まれるメルマガと言うよりは、見せるメルマガに近い。

C社の返答:

・メルマガは、当社と関係を持った方に有益な情報を提供する事で会社
のイメージを良くする目的で発行している。
・ビジネスに貢献すると言う視点で考えていない。当社に関心を持った
お客様と末永くお付き合い出来るようにすると言う視点で考えている。
その点では、貢献している。
・精読率は、かなり高いメルマガだと思う。発行する度に読者から
メールが届く。

A社のメルマガは、一方通行の「お知らせ メルマガ」である。この様な
メールの配信用途が大半なのが現実だ。紙でお知らせするよりもコスト的に
安く、早く届くと言う理由が根底にある。

B社のメルマガは、「チラシ メルマガ」である。販売促進という視点で
メルマガを捕らえているため、売り側の立場でメルマガ読者を見ている。
紙媒体のチラシ広告の延長線で捕らえ、広告宣伝費を抑えながら紙媒体で
アクセスできない客層にアプローチしている。

C社のメルマガは、「ブランディング メルマガ」である。草の根レベル
からOne-to-Oneで会社のイメージを向上させ、直接アクセスできる読者を
通じて消費者の本音データを取得し、分析結果を商品、サービスの反映して
行く。最終的にファンを作り出す。

現在、法人企業が発行しているメルマガは、大体、この3つのパターンに
区別される。それぞれ、それなりの答えを持っている。もし、この3社のよ
うな答えが直ぐに出てこない会社があるのならば、メルマガの発行を再検討
する必要がある。

A社、B社、C社の内どれが良いかと言うのではなく、ちゃんとした目的意識
がないと全てがマイナスになる可能性がある。

私の予想では、今後、益々、C社のようなメルマガの発行をする企業が増え
てくると見ている。現在のネットショップは、B社のタイプだ。メルマガは、
メールの姿をした営業マンといった位置付けだ。

会社のブランドを大切にする会社は、C社のようなメルマガを発行する。
この様なメルマガを発行している会社は、まだ、数えるばかりだ。

80%以上の企業は、メルマガを単純な「お知らせツール」としか見ていな
い。お知らせメール以上の使い方があるのにその機会を有効に使っていない。

メルマガを有効なビジネスツールにする用途をもっと幅広く探って見ては
どうだろうか。

 

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