search
一般的にメールアドレス数が多いメルマガは、売上に貢献すると信じられている。
これは、嘘である。
メルマガを配信する数は、矢を放った数の意味しかない。その矢が敵にあたったかどうかが重要なのである。メールを配信してどれだけそのメールから反応があったか。その数が平均してどれぐらいの数になるのか。この数をモニターしている会社はあるのだろうか。
殆どの会社は、反応があるメールアドレスを意識的にモニターできていない。ひどいケースは、反応がないのが分かっているから調べないという姿勢だ。
米国の会社は、読者と意味があるコミュニケーションを増やすことに時間とコストを掛けている。これは、2つの意味がある。
- 返信を頂いたメールアドレスはその読者のホワイトリストに入るので次回からは必ず届く。迷惑フォルダーに紛れ込まない。
- 反応を示すに価するメルマガであると認知した読者である。潜在顧客になる。
メールアドレスを増やすだけでなく、メルマガを配信して読者からの反応があるメールアドレスを増やす事に時間とコストを掛けるべきである。上司への報告は、100通配信して10通返信が届いたという報告で累計で反応があったメールアドレス数が増えていれば評価されるようにしたいものだ。
これからは、返信するメールアドレスリストがその会社にとって一番価値を持つ。何回も送ってもなんの反応もないメールアドレスを10万通のうち5万通持っていれば、ゴミを持っているのと同じだからだ。
当然、返信メールを受け取るには読者から返信をいただくようなメルマガの書き方をする必要がある。とにかく、返信メールの数を増やす企画と書き方に集中すべきだろう。
| < 前 | 次 > |
|---|




