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│────────── ゼ ロ 以 上 の 人 間 に ───────
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│ 人間の生活はすべてのことが自分ひとりではできない。
| 着物にしても食べものにしても、他の人の労作によってできたものだ。
| そのかわり自分もなんらかの労作を他人に与えて生活が成り立っている。
| つまり労作の交換である。この労作を交換しない、もらうばかりで与える
| ものがないというのでは役に立たない。これはマイナスである。
| プラスとマイナスがゼロ以上でなければ役に立つ人間とは言えない。
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| たとえば反物を三反もらったら、それを四反にして提供する人になると
| いうことだ。精神面でもこれは同じである。人に対してより高い考え方を
| 与える。これが人と生まれて社会に役立つ人間の姿であろう。
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(引用:松下電器メールマガジン 5月31日付け)
労作の交換。私があなたに1の事を行えば、あなたは私に1の事を提供する。
これが当たり前なのだが、もらうばかりの人たちがいる。一方、与えるばか
りの人もいる。
与えるばかりの人たちは、私たちの心に残るすばらしい人たちだ。つまり、
社会に貢献している人たちなのだ。役に立つ人間であるから、他の人に与え
る事が出来る。
社会で役に立たない人は、もらうばかりで役に立っていない人たちだ。イン
ターネットの世界は、Give & Giveのコンセプトで始まった。それだからこ
そ、今のように広まったのだと私は思う。
私たちの日常においても、1をしてもらったら、その2倍をしてあげれば
相手にすごく良い印象を与える。あなたは、その人にとって恩恵を与える人
となり、その人の心をつかめる。
Eメールマーケティングの世界も同じ事が言える。もらうばかり(売り込み)
を考えてメルマガを書くと読者は逃げていく。読者に与える事を考えてメル
マガを書くと継続してメルマガを読んでくれる。
何か分かっただろうか。Did that ring the bell?
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