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HTMLメルマガが90%以上行き渡っている米国では、メール開封率を一つの
指標としている。読者がメルマガを読んでいるかどうかを探る一つの手段だ
からだ。
ただ、
本当に読んでいるかどうかは、定かでない。この指標は、参考値以上のもの
はない。
Gmailのウエブメールが、イメージブロック機能を搭載し始めた結果、AOL、
Yahoo、Hotmailなどのウエブメールやメールソフトに同じような機能が搭載
された。
そのため、HTMLメルマガの効力が失われ始めてきている。というか、読者が
求めるHTMLメルマガのみが読者の手でイメージブロック機能を無効にされて
いる。
メールは、読者に届いているのだが、本当に読まれているメルマガのみが
イメージブロック機能を無効にされるのでウエブビーコンが機能する数が
すくない。
イメージブロック機能がない2003年以前は受信したHTMLメルマガはメールソ
フトでプレビューすればウエブビーコンが起動した。または、読まなくても
メールをクリックしただけでウエブビーコンが起動した。
イメージブロック機能がある状況下での開封率は、徐々に現実を反映してい
る本当の数字に成り始めている。
つまり、
HTMLメルマガの全てを読みたい人は、イメージブロック機能を無効にして
ウエブビーコン機能を有効にするからだ。
日本の状況はどうであろうか。
Gmail、Yahoo!メール、Hotメールなどの無料ウエブメールサービスでは、
イメージブロック機能がデフォルトで設定されている。すでに、これら
メールサービスを使ってHTMLメルマガを読んでいる読者は、本当に読みたい
HTMLメルマガしかウエブビーコンを起動させていない。
イメージブロック機能は、Eメールマーケターにとって精度の高い開封率を
知らせるきっかけを作ってくれた。今までの開封率は、読者が読みたいと言
う強い意志が反映されていなかった。イメージブロック機能が働いている
環境では、読者が読みたい、見たいからイメージブロック機能を無効にする
と言う意志が働いている。
あなたがHTMLメルマガを発行しているのならば、開封率の傾向を分析してみ
ることを助言したい。
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