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会社を設立してビジネスを始める方は全て同じような苦痛を味わう。
経営者は、自分が提供する製品やサービスで社会に貢献する。社会に貢献するものがない会社は、社会では求められない。社会で求められる物やサービスは、時代の要請で変わる。その辺かについていかないと会社の存続がない。
そのサインとしてクライアントが減少するという体験をする。
お客は、時代が求める製品やサービスを求めてやってくる。その要求に対応できない会社は、お客が離れていく。会社にとってクライアントが離れていくという現実が経営者に取って一番の苦痛になる。
売上が減る、経営が不安定になる。これがひどくなると倒産だ。
ビジネスは、私達人間が求めるものを提供することで始まる。何が求められているのか、何処にどの様なニーズがあるのか、どの様なサービスをどの様な条件でどの様な価格で提供すべきなのかを経営者はビジネスを始める前に、または、ビジネス展開をしている最中に見定めなければならない。
現実の世界のビジネスゲームである。
お客が離れていく現象は、どのビジネスにおいても日常茶飯事だ。いろいろな理由で発生する。だからこそ、いつも新しいお客を開拓する努力が求められる。これが出来ないと自然消滅になる。未来永劫にお客でいるお客はいない。必ず、終わりがある。それが早いか、遅いかの違いである。
お客離れに伴う苦痛に慣れるのも経営者の勤めだ。
捨てる神あれば拾う神ありの世界である。次なる新しいお客が現れる。そのお客様のために製品やサービスの質を高める努力をする。
3歩進んで2歩下がる。でも、1歩進む。それが人生ではないか。
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