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私のワークスタイルは、インターネットの職人スタイルだ。公衆無線LANサービスとThinkPad、そして、レンタルサーバーがあればポータルサイトをいくつでも構築できる。
一人で会社を経営しているため、オフィスにいる時間が少ない。そのため、月20万も費用が発生するオフィスを維持する意味が無い。したがって、オフィスを移動型にした。手に持っているThinkPadが私のオフィスになる。
レンタルサーバーにつながる公衆無線LANサービスがあれば、場所を問わない。お客様との打合せ後は、スターバックスで直ぐに仕事をする。オフィスにわざわざ戻る時間がもったいない。
私のようなワークスタイルをしている人たちをノーマッドと呼ぶらしい。多分、ノーマッドの労働者は、これからうなぎ登りに増加していくだろう。ネットに繋がって仕事が出来る人達は、私と同様なワークスタイルで生活ができてしまう。
人生60歳を過ぎて会社を卒業すると社会での自分の居場所を確保する必要がある。自宅は、既に妻に占領されている。割り込むことは出来ない。家内は最強だから戦っても負ける。したがって、自宅外に自分の居場所を見つける必要がある。
自分のビジネスを展開している方々は、簡単に自分の居場所を作りやすい。インターネットとノートブックパソコンがあれば。カフェが定番だ。テーブル、コーヒー、冷暖房完備、可愛い女性店員、トイレ付きで半日は、そこで仕事が出来る。
仕事をするうえで場所の制約が少ないという点が魅力だ。敢えて欠点といえば、眠い時にゆっくりと横になれないことだ。私は、会社を設立したときに従業員を雇用しないで一人で運営すると決めていた。一人で経営したほうが、自分の時間を自由に使えるからだ。
その意味で私は、インターネットで仕事をする職人である。職人は、他の人ができないスキルがないと職人として食べていけない。ある分野で目立っていないと埋もれてしまう。自分の強みを理解しながらそれをうまく使うスキルが求められる。
職人は、好きな仕事でないとその道の職人に慣れない。
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